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売るセンスは買うセンス

 

売るセンスは買うセンスだ。

 

例えば月に100万円の売上をつくるために営業マンを買うのか、営業ツールを買うのか、広告を買うのか、口コミを買うのか、商品名を買うのか、オマケを買うのか。

 

何を買うかによって、売上は大きく変わる。

 

商人になれ

 

10年前だ。

 

本屋「読書のすすめ」での丁稚奉公時代に、とある社長から「商人になれ」と言われたことがある。

 

「いいかい?自分が布団屋さんを始めたらからと言って、布団ばかりに固執してちゃいけないよ」

 

「どういうことでしょう?」

 

「布団なんて、そうそう売れるものじゃない。だけど、もし君が布団屋さんになりたいなら “自分は布団屋ではなく商人なんだ” と思えばいい。そう思えば、布団だけに固執せず “売れるもの” も扱える」

 

「なるほど」

 

「商人の仕事はお客様を喜ばせることだ。もし君が商人を志すならつねに “お客様が喜ぶことはなんだろう?” と考えていればいい。自分が “売りたい” ものではなく、お客様が “買いたい” ものを選ぶんだよ」

 

その社長は、僕に商人としての基本姿勢を教えてくれた。

 

何を「買う」のがいいのか

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「売る」ということは「売上を買う」ことから始まる。

 

では、一体なにを買えばいいのだろう?商人には「買うセンス」が問われる。ひとつの石鹸を買うにしたってそうだ。

 

どこの国の、どんな特徴の、どんな製品を買えばいいのか。もしくは原料から買ってしまうのか。選択肢は豊富にある。

 

迷ったときは自分のセンス、つまり感性に従って買えばいい。自分が好きなものは説得力が違う。人に勧めやすい。相手も聞きやすい。

 

失敗したなら、またやり直せば良い。感性は使うことで磨かれ、鋭くなる。

 

売るセンスは買うセンス。

 

「センスを磨いてみたい」

 

そんなあなたには、こちらの本がおすすめです。