続・日刊いそかわ

とあるうつ病患者の日記

流すこと

やらなければならないことが山ほどある。いつからだろう、ぼくはずっと追われ続けている気がする。自分でお店を始めた十年前からか、あるいはそのもっと前からなのか。いずれにしても、この感覚は数年間ずっと、まるでさらにこびりついてなかなかとれない油汚れのように離れない。その油を分解してくれる洗剤のようなものがあればいいのかもしれないけれど、あいにくこの世界でぼくはまだ、そのようなものを見つけられていない。強いていうならば、文章を書くこと。文章を書くことは僕にとって、心を水で洗い流す作業に近い。文章を書いていると何かがちゃんと流れていく気がする。そう、何かが。だから、こうして今日も文章を書く。ちゃんと習慣にしよう。毎朝シャワーを浴びるのが気持ちいいように、この作業だって気持ちがいいのだから。

 

今日は昼からいわしくらぶで写真と詩の小さなイベントをやる。楽しみだ。夕方からはまた他の来客がある。しばらくは無理をしないで、できるだけゆっくりと過ごしていこうと思う。

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