先週から北海道にいる。
3日からいわし東京スタッフの晴紀が北見に遊びにきていて、一緒に北見の焼肉を食べたり、いわし北見本店へ行ってシーシャを吸ったりした。
翌日からは屈斜路湖畔でキャンプ。
思ったよりも虻や蚊が少なく、ほとんど刺されなかった。8月だというのに夜の湖畔は寒いくらいで、夜は長袖を着て焚き火にあたっていなければ震えてしまうほどだった。さすが北海道。東京は暑くて日中は外に出られないくらいなのに。
5日の昼過ぎには北見市内に戻ってきて回転寿司トリトン。あいかわらず美味い。
こうして北海道で過ごしていると、いつかは北海道に帰ってきて、ふたたび何かの事業をやろうと考える。シーシャに関係したことなのか、あるいはそうではないのか。たぶん自分のことだから、シーシャが「まったく登場しない」というのもありえないとは思うんだけど。
YouTubeを再開したのも、いつか北海道に本拠地を置くための助走みたいなところがある。田舎からの情報発信が世の中にはもっとあっていいと思うし、東京で生活していると「もっと欲しい」と思う。テレビや雑誌も都会の情報ばかりでどうもつまらない。需要が少ないから仕方ないんだろうね。
11日まで北海道。
溜まったデスクワークをひたすら処理していく。届いたM2 MacBook Airのキーボードが叩きやすくてありがたい。動画編集もサクサクできるんだろうな。
今年の秋あたりからはいわし東京に、道東の人がつくったカーテンや看板、ゆくゆくはシーシャの器具なども置けるように準備を進めている。そちらも楽しみにしててほしい。北海道で創業した店だから、北海道要素をもうすこし編み込んでいきたい。