過日

手紙の代わりに

法然院

7時起床。白湯を飲む。昨日も今日もわりと暖かくて(最高13°最低8°)、起きるのに苦労しない。顔を洗って本を読んでいると、みさちゃんが起きてくる。「法然院でもいく?」と誘ってくれ、着替えて近所の法然院へ。まえに法然院にきたのは確か2年前。あのときも浄土寺に住んでいる井口さんに誘ってもらって、たくみときるたとやってきた。改めて調べてみると、法然院というのは鎌倉時代初期に浄土宗の開祖である法然上人が弟子の住蓮・安楽とともに六時礼賛を勤めた旧跡なのだそうだ。椿の名所とも知られる法然院だが、ほとんどが蕾のままだった。すれ違ったおばあさんが「もうちょっと先になりそうだね」と言っていた。法然院をあとにした我々は、その勢いで南禅寺へお参りに。そして、その帰り路にあった『ふぅじえ』という喫茶店に入ってモーニングを食べる。そこでひらいた雑誌を読んで知ったのだが、法然院には谷崎潤一郎のお墓があるらしい。そのことを知ってひさびさに谷崎の『細雪』が読みたくなった(単純)。さて、今日は奈良の春日大社へお参りにいく。去年もらった守護札を返しに行かなければならないのだ。一昨年はほぼ毎月のように通った奈良。大好きな土地である。今から楽しみだ。