日記

在家のまま禅を学んでいます

脚気と玄米

0520起床

めっちゃ眠い。さっとシャワーを浴びる。玄米粥に塩かけて食べた。うますぎ。これから芳春院で坐禅。20分を3回。いってきます。

 

1230昼食

たくみが送ってくれた玄米を粥にして、たくあん漬けと食べる。玄米うますぎて、もはや贅沢。玄米にはビタミンB1が白米の8倍含まれていて、そのビタミンB1が糖質をエネルギーに変えてくれるらしい。江戸時代、もともと玄米を食べていた民衆のあいだで白米食が流行し、白米ばかりを食べ続けた人々はビタミンB1が不足。そのために脚気という病が流行ったそうだ。そう考えると、たくみが玄米を送ってくれるおかげで、俺は脚気にならずに済んでいる、ということになる。感謝。